ターボタイマーの構造

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ターボ車の排気パイプから廃棄されたガスをターボチャージャー(過給機)に戻しタービンを高速回転させ、遠心式圧縮機を駆動させることにより圧縮空気をエンジン内に送り込むことで混合気に合流させ瞬間的にハイパワーを可能にしています。
ターボタイマーはターボ車に取り付けることを目的とした専用のタイマーです。
タイマーをセットすることでエンジンカット後もアイドリングがセットされた時間続き、カウントダウンで切れる構造をもちます。
タービンの軸受けにはにはエンジンオイルが送り込まれ潤滑がなされるのですが、エンジンをカットすることにより油圧が止まると、急激に暖められた軸受に冷却用のエンジンオイルが止まれば焼きつく恐れがある場合もあり、ターボタイマーを付けることによりエンジンはイグニションキー抜いても切れることはなくタイマーがゼロになるとエンジンがストップするものです。
通常3分程度のアイドリングを設定する場合が多いのです。
最近の国産車はエンジン手前にインタークーラーが取り付けられており、しかも加速時や高出力となった時のみタービンが回るのでエンジンを切る少し前に低速走行をすれば軸受は十分冷やされターボ軸受が焼付くことはなく、ターボタイマーでのアフターアイドリングは燃料のロスと考えることが一般的です。